動作環境・サポート

製品サポートポリシー

Microsoft社製品
Microsoft社製品は全て「延長サポート終了日」に準拠します。 詳しくは Microsoft社のホームページでご確認ください。
Windows 10/11
Windows10/11は、約1年に一度大型アップデートがリリースされます。SecureSeedでは、Windowsの新しいバージョンがリリースされてから、1ヵ月~2ヵ月を目途に対応可否および対応時期のご案内をさせていただきます。それまでの間は、新しいバージョンの適用はお控え頂きますよう、お願い致します。
SecureSeed Plus Client
Microsoft社におけるサポート期間内にOS環境を入れ替え、サポートが提供されている OS をご利用いただくことが望ましい状況ですが、すべての環境を移行するには時間を要することが考えられる為、この状況下に対し、OS 延長サポート終了日後1年間を SecureSeed のサポート終了猶予期間としてサポートを継続します。 OS のサポート期間終了後、SecureSeed Plus Client のサポート終了猶予期間中は、該当のOSにおいて、SecureSeed Plus Client をインストールし使用することは可能ですが、機能強化およびバグ修正は行われません。
SecureSeed R6
SecureSeed Plusの提供開始に伴い、SecureSeed R6の販売およびソフトウェア保守サービスについては、2022年3月31日をもって終了いたしました。

動作環境

 
SecureSeed Plus クライアント
OS 以下の日本語OS
  • Windows 10 Pro/Enterprise
  • Windows 11 Pro/Enterprise
  • Windows Server 2012 Standard/Datacenter(※)
  • Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter(※)
  • Windows Server 2016 Standard/Datacenter
  • Windows Server 2019 Standard/Datacenter
  • Windows Server 2022 Standard/Datacenter
  • Windows Server 2025 Standard/Datacenter
CPU 利用OSが推奨するCPU
メモリ 利用OSが推奨するメモリ容量以上
ハードディスク 空き容量 200MB以上のハードディスク空き領域
通信ポート サーバーのTCP 443 ポート(HTTPS)に対して通信を行います。 (インストール時に通信用のポート番号の変更は可能)
その他
※ Windows Server 2012 (R2含む)についてはESUを適用し、かつWindows Updateを行っている端末に限ります。
※ .NET Framework 4.5 が動作する環境(インストールされていない場合は自動でインストールされます。)
※ 下記のエディション・オプションには一部の例外を除き対応していません。
  • 各クライアントOSのHome/Education/IoT
  • 各サーバーOSのEssentials/Storage Server/Server IoT (for Storage)
  • 各サーバーOSのServer Core/Nano Server オプション
SecureSeed Plus ネットワーク検知・遮断センサー
OS 以下の日本語OS
  • Windows 10 Pro/Enterprise
  • Windows 11 Pro/Enterprise
  • Windows Server 2012 Standard/Datacenter(※)
  • Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter(※)
  • Windows Server 2016 Standard/Datacenter
  • Windows Server 2019 Standard/Datacenter
  • Windows Server 2022 Standard/Datacenter
  • Windows Server 2025 Standard/Datacenter
CPU 利用OSが推奨するCPU
メモリ 利用OSが推奨するメモリ容量以上
ハードディスク 空き容量 200MB以上のハードディスク空き領域
通信ポート サーバーのTCP 443 ポート(HTTPS)に対して通信を行います。 (インストール時に通信用のポート番号の変更は可能)
その他
※ Windows Server 2012 (R2含む)についてはESUを適用し、かつWindows Updateを行っている端末に限ります。
※ .NET Framework 4.5 が動作する環境(インストールされていない場合は自動でインストールされます。)
※ 下記のエディション・オプションには一部の例外を除き対応していません。
  • 各クライアントOSのHome/Education/IoT
  • 各サーバーOSのEssentials/Storage Server/Server IoT (for Storage)
  • 各サーバーOSのServer Core/Nano Server オプション
SecureSeed Plus 認証 対応ICカードリーダー
ICカードリーダーによって対応するOSの種類が異なります。詳細は、各メーカーにお問い合わせください。
ICカードリーダー 対応するICカードの種類
パソコン搭載 FeliCa ポート FeliCa Standard, FeliCa Lite
SONY PaSoRi RC-S380 RC-S300 FeliCa Standard, FeliCa Lite, MIFARE Standard, MIFARE Ultra Light, マイナンバーカード
ACS ACR122U-A9 FeliCa Standard, MIFARE Standard, MIFARE Ultralight, マイナンバーカード
AB Circle CIR315A-02 CIR315C CIR315CL CIR415 FeliCa Standard, FeliCa Lite, MIFARE Standard, MIFARE Ultralight, マイナンバーカード
 
SecureSeed Plus EPDR with WatchGuard
OSネットワーク要件インターネットでホストされている複数のリソースにアクセスできる状態が必要です。 ポート 80 と 443 へのアクセスが必要となります。 特定の機能を実装するため、ネットワーク上のコンピュータにインストールされているセキュリティ ソフトウェアは以下のリスニング ポートを使用します。
  • TCP ポート 18226
  • TCP ポート 21226
  • TCP ポート 3128
  • TCP ポート 21226
  • TCP ポート 33000
Windows Windows 10 / Windows 11
macOS macOS 10.10 Yosemite 以降
Linux AlmaLinux 8.3以降 / Ubuntu 22.04以降 / Fedora 42以降 / Debian 11以降 RedHat 7以降 / CentOS Stream 9.x以降 / LinuxMint 21以降 SuseLinux Enterprise 15 SP3以降 / Oracle Linux 8.0以降 / RHEL 8.6、 およびRockyLinux8.3以降
Android Android 12以降
 
SecureSeed Plus セキュアブラウザ
iOS iOS17 / iOS18
Android Android 12 / Android 13 / Android 14 / Android 15 / Android 16
Windows Windows 10 / Windows 11
macOS macOS 14 / macOS 15