SecureSeed Plusで解決!

お悩み01.情報漏洩があった時に、その原因が分からないし、対策がとれない。

期間・キーワードを指定してログを確認

期間やキーワードなどの条件を指定して収集した操作ログを高速に検索します。また、指定した検索条件は保存して後で再利用できます。

タグ・コメントの追加

ログに対して後でチェックを行うためのタグ・コメントを追加できます。追加したタグ・コメントからのログ検索も行えます。

トレース機能で不審な操作を追跡

ファイルトレースでは、外部へ流出したかもしれない操作など、特定のファイル操作の記録からファイルの入手経路や流出経路を追跡できます。

デバイストレースでは、USBメモリ単位での操作状況やUSBメモリ内に存在しているファイルが何かを追跡できます。

お悩み02.無断残業や虚偽の残業申請が行われていないか、チェックしたい。

PCの稼働時間の確認で残業時間・休日出勤の把握

PC利用状況(OS起動・シャットダウン・ログオン・ログオフ)をログとして記録します。操作ログからPCの利用時間を確認することで労働時間の実態把握につなげることができます。また、取得した記録を勤怠システムと突き合わせることで、「サービス残業」の有無の確認も可能です。

「ログ出力機能」によって操作ログの有効活用が可能

クライアントPCから取得したログを、専用ツール使用して出力することが可能。
BIツールなどにより見える化し、アプリケーションの利用状況や作業状況から自動化などによる作業の効率化などへの業務改善へつなげることができます。
また、ログの取込にも対応。SecureSeed Plus(セキュアシード プラス)で収集したログ以外にも、ファイアウォールやデータベースなどのSyslogやその他の製品で出力されるログなど、フォーマットに依存しないログの取り込みが可能です。(※)
(※ SecureSeed Plus以外のログ取込については、オンプレミスのみご利用いただけます。)

お悩み03.会社PCの業務以外での利用や、情報漏洩につながりそうな操作がないか、把握を行いたい。

不審な操作を監視しアラート発行。サマリ表示で簡単に状況把握

不審な操作やポリシーに反する操作を5段階に分類して監視条件として登録。
条件に合致した操作が発見された場合、管理者へはメール、利用者にはポップアップで警告通知を行い迅速な対応が図れるようになります。
また監視条件は、テンプレートとして標準提供しますので、戸惑うことなく簡単に運用を開始できます。

サマリによる状況把握

発生したアラートをグラフや表でサマリ(集計)表示します。問題がなかったかを 視覚的に確認できます。

SecureSeed Plusなら、社内にあるPC・サーバーの操作内容を記録し証跡管理いたします。

PC・サーバーの操作内容(いつ・誰が・どこで・何をしたか)を詳細に記録します。

取得できる主な操作ログ

アプリケーション操作 アプリケーションの起動・終了・ウィンドウタイトル変更・稼働時間
ファイルアクセス ファイルコピー、移動、削除などのファイルアクセスの操作内容
デバイス接続 USBデバイス(USBメモリなどの記憶装置以外も含む)、ポータブルデバイスなどのデバイス接続状況
印刷 印刷ドキュメント名、印刷先プリンター、ページ数
共有ファイルへのアクセス 共有ファイルへのアクセス状況
システム稼働 起動・シャットダウン・ログイン・ロック・ログオフなどの稼働状況
メール 送信メール・受信メールの内容
WEBアクセス WEBアクセスしたURL
クリップボード クリップボードとして保存されたテキスト、ビットマップ、ファイル名リストの内容
FTP FTPで送受信された内容
Windowsのイベントログ Windows OS のイベントログから指定された条件に合致するものを、操作ログとして取り込み